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想い

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「料理屋 河野裕輔」の想い

料理に対する想い

料理には、誠心誠意に、実直に、真摯に向き合いたいと思っております。
自分が納得いくまで徹底的に突き詰めた料理、
料理を“想い”を伝える表現手段として捉えて、
自分の想いを、自分という人物を、目一杯に表現した料理、
沢山の人に響かなくてもいい、批判されてもいい、
けれど、
誰か一人には飛び切りの感動を、想像を超える感動を、与えられる料理、
そんな料理を提供したいと思っております。

ただ、
その為には、私一人の力では到底叶えられるものではなく、
そこには、
素晴らしい食材、
素晴らしい器、
素晴らしい道具、
等々、
生産者の皆様のお力添えがあって叶えられるものだと考えています。
この素晴らしい生産者の皆様には、やはり熱い想いがあり、その想いがその物にも込められています。
ですので、
私の料理には、素晴らしい食材、器、道具、それら全ての生産者の想いも、その料理に表現されているべきだと考えています。

その為には、
それら全てのものを、尊敬し、敬愛し、敬意を持って扱い、
その想いを深く理解し、その想いを導き出し、その想いを目一杯に表現したいと思っております。
その上で、
自分という人間を目一杯に表現し、結果、その料理が深く想いのある料理に仕立てられたらと思っております。


お客様に対する想い

お客様にも、誠心誠意に、実直に、真摯に向き合いたいと思っております。
批判されるお客様もおられるかもしれない、
けれど、
誰か一人には飛び切りの感動を、想像を超える感動を与えたい、
その為にはどうすればいいのか…

その為にはやはり、
その一人のお客様に、誠心誠意に、実直に、真摯に向き合うしかないのではないかと考えています。
結局、そのお客様の感動の要因は、そのお客様の中にしかなく、
そのお客様の中に秘められた感動を、真摯に向き合う事で導き出し、
そのお客様の中にあったものだけど、そのお客様も知り得ないような、想像を超えるような感動を、
私の料理という一つの手法で導き出せられたらと思っております。


「料理屋 河野裕輔」の想い

「料理屋 河野裕輔」
食材、器、道具、生産者さんの想いと私の想いを乗せて、
「一生、記憶に残る、一席を」
創造致します。

“食”を“想い”を伝える表現手段として捉え、想いを料理や空間や演出によって表現し、「一生、記憶に残る、一席を」創造致します。


活動に対する想い

「定食屋 えびごころ」として、大衆的な食文化を提供する傍ら、
「料理屋 河野裕輔」として、伝統的な日本の食文化を伝える、
そんな、「食」に対して幅広い活動ができたらと考えています。

こうした、「食」に対して幅広く、活動としても幅広くしていると、
やはりたくさんの幅広い人に巡り合う事ができます。

料理人、調理師、栄養士さんから、
食材、器、道具等の生産者さん、
また、食に関する様々な方々、
皆様、素敵な方ばかりです。

その何が素敵だなと感じるのか?
そんな事を考えると、ひとつの共通点が浮かび上がりました。

それは「食」というツールを使って、社会貢献をしているという事でした。

「食」に関する社会課題を「食」というツールを使って解決している。
そんな姿が素敵だなと思いました。

自分自身、40歳を迎えて、社会への恩返しというものを意識し始め、
次世代に向けて自分ができる事を考えなければと、考えさせられました。

「食」に関する社会課題とは?

・食の安心と安全、・栄養バランスの偏りと健康問題、・食品ロスと貧困問題の共存、・農業や漁業の担い手不足、
等々が挙げられます。

これらを解決するにはどうすればいいのか?

・サスティナブルな食材選択、食育の重要性、・フードロスの削減とフードシェアリング、・食の生産者との繋がりと発信、
等々が挙げられます。

そんな中で自分ができる食に関する社会貢献とは?

まずひとつは、これら食に関する社会貢献活動と、世間の方々との懸け橋になるような、料理を作る。
私の料理に、食に関する社会貢献活動の想いを乗せて、世間の皆様に届ける。
そんな、懸け橋の存在になれたらと思っています。

また、私自身が考える、「食」に関する社会課題のひとつに、
「食の価値の低下」を抱えていると考えています。

食の価値の低下とは、
単に食べ物への関心が減るだけではなく、健康、環境、文化、社会全体に大きな影響を及ぼす可能性があると考えています。

・食の安価化と品質の低下
近年、低価格の食品が容易に手に入るようになり、コストパフォーマンスを重視する傾向が強まっています。コストパフォーマンスでの評価を真っ向から否定するわけではありませんが、それを重視し過ぎると、栄養価の高い食材や手間のかかる調理が敬遠されがちになります。食が安価なものとしてのみ認識されると、食材や調理に対する敬意や価値が失われてしまうように思います。

・食文化の希薄化
グローバル化や利便性の追求によって、伝統的な食文化が衰退する傾向があります。地域ごとの食材や調理法、食材の背景にある文化や歴史、農業や漁業の知恵等、忘れ去られていく原因となります。核家族化が進んでいる事で、生活に根付いた食文化が、若い人達に伝わりにくくなっています。食文化が希薄化することは、地域のアイデンティティの喪失に繋がる恐れがあると考えられます。

このように、健康、環境、文化、社会全体に大きな影響を及ぼす可能性がある「食の価値の低下」。
では、この課題を解決するにはどうしたらいいのでしょうか?
ひとつに、「食の価値の向上」というものが考えられます。
今一度、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスではなく、その食の本質的な価値を見直し、再評価する。
価値を見直そうとする事が、「食の価値の向上」の第一歩になると考えています。
まずは目の前の食について、食べる事の本来の意味や食材の背景を考える、そして、地域の食材を大切にし、食文化を継承し、持続可能な方法で食材を生産、消費する事が、「食の価値の向上」に繋がると考えています。

「定食屋 えびごころ」として、大衆的な食文化を提供する傍ら、
「料理屋 河野裕輔」として、伝統的な日本の食文化を伝え、
「食の価値の向上」をテーマに、「食」に対して幅広い活動ができたらと思っております。


「料理屋 河野裕輔」の利用例

「料理屋 河野裕輔/Ryoriya Kawano Yusuke」
自分の“想い”と生産者の“想い”を乗せて、
“食”を“想い”伝える表現手段として捉え、
想いを料理や空間や演出によって表現し、
「一生、記憶に残る、一席を」創造致します。

企業様や団体様や自治体様から個人様まで、
その想いをコンセプトを、
その方のお客様へ、
食で想いを伝える料理屋。

私が考えるお客様別の当店のご利用構想案です。

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