料理研究記事

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-料理理論の研究

【おいしさの研究①】おいしさとは?うま味とは?コクとは?「おいしさ」を科学します!(味覚篇)

私たちは食べ物を食べると味を感じます。「おいしい」と感じれば食べ続けるし、「まずい」と感じれば食べるのを止めます。動物は生命維持に欠かせない栄養素を摂取する為に食事をしますが、ヒトはさらに文化的行為を伴い、家族や仲間と一緒に満たされた時間を...
-料理方法の研究

【さつまいもの研究】焼き芋を甘くする最適な加熱温度と時間とは?

11月に入り、一層肌寒く、食べ物にも暖かさを求めてしまう季節となってきました。スーパーに入れば、最初の野菜コーナーにはさつまいもが、それも様々な品種が並べられ、最近では石焼き芋の機械が置いてあり、焼き芋の暖まりそうな甘い香りを漂わせ、つい手...
-料理方法の研究

【筋子の研究】いくらの醤油漬け以外の食べ方!いくらの西京味噌漬け、酒粕漬け、米麹漬けを作ります!

10月に入り、肌寒く、秋模様が漂ってきました。食欲の秋という事で、食材も続々と秋が旬のものが出回り始めています。今回はその中でも、筋子にスポットを当てて、向き合いたいと思います。 筋子とは、サケ科魚類の卵巣に入ったままの卵の事で、卵巣膜によ...
-料理方法の研究

【低温調理の研究】鶏むね肉の最適な加熱温度と時間は?

以前の記事で、低温調理と向き合い、理論を学び、 また、低温調理の実践編という事で、牛もも肉のステーキ、豚肩ロースのステーキ、真鯛のミキュイ、を作りました。 さらに、前回の記事で、鶏もも肉を低温調理し、鶏もも肉のひきずり鍋仕立てを作りました。...
-料理方法の研究

【低温調理の研究】鶏もも肉の最適な加熱温度と時間は?

以前の記事で、低温調理と向き合い、理論を学び、 また、低温調理の実践編という事で、牛もも肉のステーキ、豚肩ロースのステーキ、真鯛のミキュイを作りました。 今回は鶏もも肉を低温調理していきます。鶏もも肉を低温調理し、ひきずり鍋という名古屋名物...
-料理方法の研究

【豚バラ肉の研究】中国の古典料理「燻煨肉(シュンウェイロウ)」(豚バラ肉の燻し煮蓮の葉包み焼き)を作ります!

何か向き合う食材、面白い食材、珍しい食材はないかなと、お肉屋さんに行ってみたところ、皮付きの豚バラ肉を見つけました。兵庫県産三田ポーク皮付き豚バラ肉です。 この皮付きの豚バラ肉という食材を見つけた時に、一度作ってみたいなと思っていた料理があ...
-料理方法の研究

【だしの研究】かつお節、まぐろ節、真昆布、利尻昆布、羅臼昆布、日高昆布。だしに最適な組み合わせとは?

以前の記事で、だしと向き合い、だしに最適な水、最適な温度にせまりました。 この記事の最後のまとめでも書いたように、だしに対してまだまだ磨き上げられる、突き詰められる事があるという事で、今回、魚節は鰹節と鮪節、昆布は真昆布、利尻昆布、羅臼昆布...
-料理理論の研究

【熟成の研究(魚編)】津本式究極の血抜きとは?

今や、かなり世間に浸透してきた「熟成」という言葉。肉の熟成はもちろんの事、魚の熟成も世間に認識されてきたと思います。私も熟成、まずは魚の熟成と向き合おうと実践してみる事にしました。とはいっても、まず、熟成とはどいういう事なのか。どのようにや...
-料理方法の研究

【鱧の研究】鱧の骨抜きとは?

料理と向き合う為に、何かいい食材はないかと、愛知県名古屋市にある柳橋市場に行ってきました。 見て回っていましたら、愛知県の三河湾で揚がった、2㎏upの大きな鱧が生簀にありましたので、〆て頂きました。今回はこの鱧と向き合いたいと思います。 河...
-料理方法の研究

【米の研究】真蛸と枝豆の土鍋ご飯を作ります!

前回の記事で、米と向き合い、ご飯を炊くのに最適な水、最適な鍋、土鍋ご飯の炊き方にせまりました。 今回は、前回学んだ土鍋ご飯の炊き方を活かして、炊き込みご飯を。具材は、夏が旬の食材、真蛸と枝豆で作っていこうと思います。 河野裕輔 いってみよう...
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